知りたくないですか? ほとんど知らないその場でYESを取る方法
今回のタイトルは,
「その場でYESを取る⽅法」です.
このような経験ありませんか??
お客様のことを考えて商品を提供しても
「考えます」と⾔われてしまう.その結果,契約がとれずに成績もあがらない.
しかしもうこのような心配は不要です.
この記事を読むことで契約がまったく取れない営業マンであっても
今までの"2倍"取れるようになります!!
実際に私も実践することでYESと言われる回数が2倍になり,輝きスタッフ全128店舗中1位を獲得することができました.
さっそく本題にうつります.
「その場でYESを取る⽅法」
一言でいうと…
「⽰唆質問」というテクニックです.
「⽰唆質問」ってなに?と思った⽅多いと思います.
「⽰唆質問」とは、
顧客の今後の⼈⽣を具体的に本⼈にイメージさせる質問のことです.
実際に例を使って話します.
A→あなた
B→お客様
A「あなたがここでコンサルを受けなければ
40万は払わずに済みますね」
B「はい.」
A「始めなければその40万で旅⾏に⾏けますが旅⾏に⾏った後はどうでしょう?
今までと同様、会社で売上が上がらずに上司に叱られる不安が残りませんか?」
B「残ります.」
A「後輩の⽅が営業成績を上げて,後輩があなたよりも先に成長したら,
あなたの居場所はありますか?」
B「ありません.」
A「なかなか出世しないあなたを⾒て、
奥さん、将来のあなたのお⼦さんはどう思いますか?」
B「つらいです.」
A「周りに私の夫,僕のお⽗さんはすごいんだと
⾃慢させてあげられそうですか?」
B「出来そうにないです」
A「次にお⾦の問題です,出世できないと給料あがりませんよね.」
B「はい.」
A「そうすると今の給料のまま今後,奥さんとお⼦さんに
贅沢はさせてあげられますか?」
B「難しいです.」
A「そうなると奥さんに仕事させる
可能性もあるのではないですか?」
B「あります.」
A「そうなると奥さんのストレスが溜まっていき、
今後どうなりそうですか?」
B「離婚を切り出されることもありそうです.」
A「そんな⼈⽣あなたは望んでますか?」
B「そんな⼈⽣は嫌です.」
A「それなら、少し厳しい事を⾔います.
考えている余裕なんてあなたにありますか?」
A「⽬の前の安⼼ばかり追っていては何も解決しないんです.」
B「考えてる暇はありませんやります.」
というふうに,⽰唆質問で
「具体的な恐怖」をイメージさせることが重要です.
ここで気をつけるのは,
「厳しい事を⾔いますが」と
⼀⾔付け加える事と、
「あなたの事が嫌いで⾔ってるわけじゃなく、,
あなたの将来を考えて厳しい事⾔ってるんですよ」
というニュアンスで伝える事です.
これが出来ればあなたも
「考えます」と⾔われて
「そうですか,,」と、何もできないような
「ダメ営業マン」にはならないです.
これで今まで落としてきた
「顧客」も拾えるようにして,
今までの契約率の"2倍"取れるようになります.