しなければ!!と必ず言わせる法則知りたくないですか??
PREP法とPREP改法(私が提案)
・繰り返し、結論を言うことで説得力が上がる
・人はプラス動機よりマイナス動機のほうが大きい
という心理学に基づいて提案します。
PREP改を用いることで説得力が普段の2.5倍は厳しいもしれませんが
2倍にすることはできます。
まずPREP法の例を紹介します
PREP法
①P主張
主張のあとに理由を入れることは大切です。
②R理由
なぜなら説得力が上がるからです。
③E具体例
〇〇大学の研究によると
コピー機を譲ってくださいと普通にお願いをすると承諾率が60%でした。
対して
急いでいるのでコピー機を譲ってくださいと理由をつけてお願いをすると
承諾率が94%上がったという研究報告があります。
④P主張
このように理由を入れるだけで承諾率が上がるので主張をしたら理由を必ず入れるようにしていきましょう。
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次に私の提案するPREP改法の例を紹介します
PREP改法
①主張
主張のあとに理由を入れることは大切です。
②理由(ーしなけけば)
主張の後に理由を入れなければ説得力が下がるからです。
③具体例(問題を提起)
ある主張をすると聞き手はなぜ?と感じます。
しかしそのなぜの部分に当たる理由がなければ聞き手は疑問を抱いたまま話を聞くことになリます。結果、話が分からなくなります。
④解決策(繰り返す)
では分からないものをどうすればいいのでしょうか?
それは主張と理由をセットにすることです。
⑤根拠
〇〇大学の研究によると主張の後に理由をつけると
説得力が40%上がったという研究報告があります。
⑥未来
主張と理由をセットにするだけでこれまで断られてきたお願いを承諾させることができます
*入れなくても良い
⑦主張
このように理由を入れるだけで説得力が上がるので主張をしたら理由を必ず入れるようにしていきましょう。
どうでしょうか?
もしよろしければアドバイス、コメント、感想お願いします。
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#PREP法